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【2年目の”ニューノーマル”】

みなさん、お元気ですか。


筆者は緊急事態宣言下で家に引きこもった春休みも終わり、時の流れを感じています。


新学期の授業も始まり、これからどんな出会いがあるかワクワクしております。

コロナ禍での授業も2年目となり、様々な工夫がされ、対面授業へも参加することができ、去年よりは早稲田でキャンパスライフを送れるのではないかという期待を抱いているところです。


さて、今回のコラムでは、対面授業も増えた今年度、一早稲田生である筆者がどのような1日を送っているのかというのを対面授業がある日、ない日に分けて紹介したいと思います。


 (参考:1年前のオンライン授業。『初のオンライン授業に悪戦苦闘!?』2020年5月28日掲載)


〇対面授業がある1日



8:00 起床・朝食など

9:00 1限:人口学

10:00 2限:多文化共生論

12:10~13:00 移動/昼食

13:00~16:15 3・4限 ゼミ

17:00~ 帰宅・買い物

19:00~21:00 オンライン講義の消化

21:00~23:00 ミーティング(オンライン)

23:00~   入浴・読書等就寝準備


週に1回対面授業がある日があります。この日は思い切り早稲田を満喫しようと心に決め、1限から4限まで授業を入れております。

対面授業で久しぶりに学校に行くとなると、遠足の前日のようにご飯をどこで食べようかとワクワクしながら電車に乗ります。ただ、1限から4限まで授業を入れてしまった結果、初日から準備諸々のため、ワセメシを堪能できませんでした、、、代わりに別日にワセメシを食べに行く予定を入れましたがね。


対面授業が復活したとはいえ、やはり対面で実施できる授業には様々な制約があります。そのため、1日の講義をすべて対面で固めることは難しく対面授業の日にもオンラインの講義を受けなければなりません。オンライン講義も、半分くらいはオンデマンド型といい、教員に事前に作成していただいた解説ビデオを自分で都合のいい時間に視聴し、勉強する仕組みになっています。ですが、せっかく大学に行って大学生であると再認識できるので、対面授業の日に大学の課題・講義をまとめて消化しています。(1週間目から対面授業のある火曜日はひいひい言っていますが(笑))


〇対面授業がない1日


8:00 起床・朝食など

9:00 たまっている雑務・家事等

10:40 国際関係史(リアルタイム型)

12:10 昼食・片付け

13:00~17:00 インターン

17:00~19:00 オンデマンド講義消化(夕食つまむ)

19:00~21:00 オンラインイベント参加

21:00~    友人と通話

23:00~    片付け・就寝準備


さて、対面授業がある日と変わり、対面授業がない日はこのようにすべてが20m²前後の自室で完結してしまいます。最初は窮屈になるだろうと危惧してましたが、予定を詰めていくと、部屋の狭さを気にしている暇はなくなります。



ちなみに、1日中座るということで椅子への投資は惜しみません(笑)

バランスボールとデスクチェアに交互に座っております。


先述したように、オンライン授業の大きな利点である都合のいい時間に受けられる授業が多いことから、この日は2限の国際関係史をリアルタイム配信で受講した後に、インターンをしています。早稲田に行って、街を歩くことで視野を広げられない分、インターンやオンラインイベントといった形で画面から視野を広げようと四苦八苦しているところです。

(ちなみに、昨年度はキャンパスに行けなかった分大学主催のイベントに参加し、画面の前から「3号館懐かしいな」と一人で思っていました(笑))


COVID-19による外出自粛、リモートでの活動が長引きますが、感染対策を取ることで今までやりたいと思いつつ、自粛していたワセメシ開拓も少しづつ再開していきたいと思います!


筆者 新小岩井

早稲田大学政治経済学部3年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田

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