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【地域ボランティアサークルの学生が語る!早稲田のまち!】

更新日:2020年12月13日

こんにちは!

いよいよ12月に入り、今年も残すところあと1ヶ月となりました。

みなさんお元気でしょうか。


さて、ワセダタウンマガジンを運営している早稲田大学公認サークル「まっちワークグループ早稲田」も、昨日12月2日で代替わりとなりました。


そこで今回は、約3年間、地域ボランティアサークルの一員として活動した、まっちワークの3年生に「自分が思う早稲田の良いところは?」というインタビューをしてみました!


3年間、早稲田のまちで様々な人々やイベントに関わってきた早大生ならではの生の声をお届けします





*多様性があるところ。いろんな人が集まっているところ。個性のある人にたくさん会える。良い意味でカオスなところ。

(まっちワークという一つのサークルの中だけでも、それぞれの個性が光っています。)


*ごはんが美味しいところ。美味しいお店がたくさん!安くて美味しいワセメシ!

(これはみなさん納得ですね!「昔からある代々続くお店、卒業生がやっているお店を、現役の早大生が利用しているのが素敵だな〜」「活気のある飲食店や個人経営のお店がたくさんある」という声もありました。)


*美味しいラーメン屋さんがたくさんあるところ!

(本当にたくさんありますよね。みなさんは何派ですか?ちなみに筆者はラーメンよりつけめん派です。実を言うとイケメン派ですが。)


*やりたいことを実現するために支えてくれる、応援してくれる環境があること。挑戦を後押ししてくれる寛容さ。

(これは地域サークルとして活動する中でも、よく感じます。本当にありがたいことです。)


*地域のコミュニティーがあるところ。

(「新宿だから人の繋がりが薄いのかと思っていたけれど、全然違った」という声もありました。サークルに加入したばかりの頃は、早稲田の地域コミュニティーの活発さに筆者も驚いたことを覚えています。)


*まちと大学生とのつながりの強さ。学生を含め地域みんなでまちを盛り上げようとしているところ。

(これは地域サークルの活動そのものです!早稲田ならではの魅力だと思います。)


*都会すぎず、田舎すぎない雰囲気。

(早稲田があるのは新宿区ですが、意外と住宅や公園もたくさんあり、過ごしやすい環境ですよね。)




いかがでしたでしょうか?


ちなみに、筆者が思う早稲田の良いところは、「早稲田に集まるすべての人々の熱量」です。


筆者は元々、人と関わることが得意ではありませんでしたが、

まっちワークの活動に参加する中で、地域に関わる様々な早大生、商店会の方々、地域の子どもたちなどに触れ、その熱量に圧倒されながらも、この人たちとなら何か面白いことができるかもしれないと思うようになりました。


周りを巻き込んで目指すものに向かって進んでいく早大生や、地域の方々の熱量に影響されて、筆者も何かまちのためにできることがないかと考えたのが、今年度からのワセマガのSNS化です。


今年は、想定外のことばかりで思い通りに行かないこともありましたが、このような状況だからこそ、早稲田のまちの状況をより多くの学生・OBOGの方々・地域の方々に伝えるために、情報発信を行ってきました。


筆者が局長を務める代での運営は今回で最後となりますが、来年以降、対面授業が再開される頃にはさらにワセマガもパワーアップして、よりよい地域情報メディアへと進化していくと思いますので、ぜひご期待ください!



そして、取材に応じてくださった地域の方々、ともに運営をして下さっているW商連会長さん、早稲田グランド商店会会長さん、ワセマガ読者の方々、新体制ワセマガ運営に参加してくれたまっちワークのみんなには、本当に感謝をしています。ありがとうございました。


今後も引き続き、ワセダタウンマガジンをよろしくお願いします。




〈インタビュー協力者〉

まっちワークグループ早稲田3年生一同


筆者 ばなこ

早稲田大学文学部3年

早稲田大学公認サークル

まっちワークグループ早稲田


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