「予想外が待っている」。
みなさん、このキャッチコピーをご存知でしょうか?ピンときた方はすごい!
早稲田愛が筆者に負けていませんね〜(笑)
そう、これは早稲田大学にあるミュージアムをより多くの人に楽しんでもらう
ために毎年開催される、「Museum Week」というイベントのキャッチコピー
です!今年は5月20日から31日まで早稲田大学で様々な企画が行われるようで
す。
ところで皆さん、早稲田大学にはミュージアムがいくつあるかご存知ですか?
正解はなんと、4つ。素敵な外観の「演劇博物館」、もともと図書館だった「
會津八一記念博物館」、大学の歴史や魅力を発信する「早稲田大学歴史館
」、3月に新しくオープンした「早稲田スポーツミュージアム」があります。(
演劇博物館は2019年9月末まで休館中)Museum Week期間中には、これらのミ
ュージアムの魅力を発信する様々な企画が行われるわけですが……、その中で
筆者が気になったものをピックアップしてみたいと思います。
まずは、會津八一記念博物館にある『明暗』という巨大な絵画作品の特別展示
です。図書館として建設された当初に描かれた絵で、二階の閲覧室(現在は常
設展示室)へ上がる階段の途中に飾られており、読書を通して私たちの世界が
明るく開けていくことを意味しているとか。筆者が以前訪れた時は公開してい
なかったので、この機会に是非とも見てみたいですね〜。
そして、なんといってもこのイベントの醍醐味はたっくさんのプレゼントです
!期間中行われる企画の中には、先着順で限定グッズがもらえるものも!そし
てそして、さらにすごいのはそれらのプレゼントをいくつか集めるとMuseum
WeekのTシャツがもらえる!?もうこれは行くしかありませんね。
Museum Week期間中は、サークルのパフォーマンスや学食のスペシャルメニ
ューなど、このコラムには書ききれない楽しい企画が様々行われます。是非、
足を運んでみてください!
「―予想外が待っている― Museum Week 2019」は5月20日~31日です!
筆者 ぽにょ
早稲田大学文化構想学部2年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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