明けましておめでとうございます。
2021年の幕開けから、早くも1週間ですね!
今年もワセマガでは、読者の皆さんに楽しんでいただけるようなコラムを、毎週木曜日に配信していきます!どうぞよろしくお願いいたします。
さて新年第1回目のコラムは、箱根駅伝での早稲田大学の活躍を振り返ってみようと思います!
今年の箱根駅伝は、1月2日・3日に行われました。
お正月休みに行われる学生ランナーたちの熱き戦いを、毎年心待ちにしているという方も多いのでは?
コロナ禍の今年の大会は、例年とは少し異なった形での開催となりました。
感染拡大防止のため、沿道等での応援や観戦の自粛が呼びかけられ、テレビでの観戦が奨励されましたね。
毎年現地に観戦に行っていた方は、少し寂しい思いをされたかもしれませんが、声援はきっと選手たちにも届いていたはず!
去年までと同様に、早稲田大学をはじめとする各チームの出場選手たちは皆、素晴らしい走りを見せてくれました!!
さて、今年度の大会における早稲田大学の成績を見てみましょう。
総合順位は6位、11時間03分59秒でのゴールでした!
往路の選手の皆さんの走りも素晴らしかったですが、特に復路の走りは見物でしたね!11位でのスタートから、5つも順位を上げました!!
復路の巻き返しには、筆者も思わず興奮してしまいました!
今年は惜しくも優勝を逃しましたが、早稲田大学はこれまでの箱根駅伝で、なんと13回も優勝しているんです。
これは、14回の中央大学に続き、優勝回数ランキングでは2位に当たります。
また、出場回数を見てみると、早稲田大学は今年を含め90回も出場しています。
こちらも、94回の中央大学に次ぐランキング2位の回数です。
早稲田大学と箱根駅伝の歴史は、第1回目の大会から始まり、他の出場大学と比べても長いんですね!
今年は優勝を目指していた選手の皆さんからすると、満足のできる大会とは言えなかったかもしれませんが、素人の筆者からすると見事な走りでした。
無事シード権を獲得し、来年も箱根駅伝で早稲田大学チームの勇姿を見ることができます。
来年の駅伝での活躍が、今から楽しみですね!
参考・出典
ロゴ引用&総合成績参照:第97回 東京箱根間往復大学駅伝競走 公式サイト(2021年1月3日閲覧)
「箱根駅伝トリビア…最多優勝は中大の14回、継続中の連続シードは東洋大の15回」報知新聞社、Yahoo!JAPANニュース、2021年1月2日(土)(2021年1月4日閲覧)https://news.yahoo.co.jp/articles/c7fe59e92db9979a87ccab70f765ab0a8d5857e3
筆者 ちゃちゃ
早稲田大学政治経済学部2年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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