ワセマガ読者の皆さん、こんにちは!
2019年度はワセマガを拝読していただきありがとうございました。
ワセマガを通して皆様の生活を少しでも彩り豊かなものにできるよう引き続き頑張ってい
きます!本年も早稲田メールマガジンをよろしくお願いいたします!!
さて、2020年第1回目のコラムでは、箱根駅伝とラグビー大学選手権における早大生の活
躍をお伝えします!!
箱根駅伝は、お正月を盛り上げる毎年の恒例イベントですね。
ラグビーも、ワールドカップで日本中がラグビーに沸いたことで、注目が高まっていると
思います。
まずは箱根駅伝!結果は往路9位、復路5位、そして総合7位でした。
昨年逃してしまったシード権を今年は見事獲得しました!
しかし、そこへ至るまでには苦難がありました。
過去数年1ケタ台の順位が続いていましたが、前回は往路15位、復路7位、総合12位。
10位圏外となりシード権を逃してしまいました。
早稲田大学の箱根駅伝への道は13年ぶりに予選会からのスタート。
予選会についても9位で無事突破したものの、10位までが本大会に進めるのでかなりギリギリで危ない展開でした。
ところがそのままでは終わりません。翌週の全日本大学駅伝では6位でゴールし今回の箱根へと繋げていきました!!
早稲田大学は、今年が89回目の出場。
歴代2位となる13回の優勝を経験しています!
(ちなみに、1位は意外にも?(笑)中央大学です。)
現在の昇り調子を見ると、古豪復活へ希望が高まります!
選手たちもまだまだ現状に満足していないはずです!
早稲田大学競争部部員日記の1月5日更新分には、「あと363日」という題名で、さっそく
次の箱根への意気込みが記されています。
部員日記は、お堅い雰囲気ではなく、部員の方々の普段見えない一面や思いが彼ら自身の
生の言葉でつづられており、読むとますます応援したくなります。
表舞台で活躍する選手だけでなく、惜しくもメンバー外となってしまった選手やマネージ
ャーといった多くの人々が一体となって、早稲田大学駅伝チームをつくっていることも伝
わってきます。
(部員日記は、下記リンクから早稲田大学競争部公式サイトへアクセスす
ることで閲覧できますのでぜひ!)
2020箱根駅伝における選手の皆さんの健闘を称え、来年以降のさらなる活躍に期待しまし
ょう!!
ラグビー大学選手権の準決勝、早稲田対天理戦が元旦に行われました。
早稲田は、昨季準優勝の強豪天理を52対14で破り、決勝進出です!!
決勝の相手は、昨年の優勝校で2連覇を狙う明治。
昨季の大学選手権で早稲田が準決勝で敗れたのが明治でした。
また、早稲田と明治は関東大学対抗戦という同じリーグに所属していますが、今季は明治がリーグ1位、早稲田が2位という結果で終えています。
12月1日の直接対決でも7対36という大差で敗れました。
しかし、まだまだあきらめるのは早いです!12月26日に行われた練習試合では、26対31と敗れたもののその差を着実に詰めてきています!!しかも、早稲田は今ノリに乗っていま
す!!
決勝戦は1月11日に行われます。
その舞台は昨年11月に完成したばかりの新国立競技場!
早稲田は、優勝すれば11年ぶりの快挙です。
会場まで見に行くもよし、家で観戦するもよし、
ぜひみんなで早稲田を応援しましょう!!
チケットは自由席の場合、前売りなら2000円、当日なら2500円で購入できます。
また、ルールが分からない方向けに、日本ラグビーフットボール協会の公式サイトでルー
ル解説動画が公開されています。
TVで観戦する場合には、副音声で解説を聞くこともできます!
(チケット、ルール解説動画については下記リンクからアクセスできます。)
早稲田大学は、五郎丸歩選手、畠山健介選手、山中亮平選手など日本ラグビー界で活躍さ
れている選手を多く輩出しています。
一方で明治も、田村優選手をはじめとする多くのOBが活躍されています。
伝統ある早明戦、未来の日本代表候補のプレイを新国立競技場で見られるなんてとっても
贅沢ですね!!
2020年は東京オリンピックも開催されます!今年はスポーツで盛り上がる1年となりそう
ですね!
それでは、今回のコラムはここまでです!ありがとうございました!改めて、今年もワセ
マガをよろしくお願いいたします!!!
(リンク)
駅伝:早稲田大学競争部 http://www.waseda-ac.org/
ラグビー:チケット販売サイト https://www.rugby-japan.jp/ticket/
ラグビー:ビギナーの方向けルール解説動画 https://www.rugby-japan.jp/guide/
筆者 ママ
早稲田大学政治経済学部3年
早稲田大学公認サークル
まっちワークグループ早稲田
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